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2021/04/24 16:47

酒粕甘酒の作り方

酒粕甘酒の材料(34杯分)

酒粕 100g(本陣板粕)・水 500cc ・砂糖 大さじ3

塩 1つまみ ・生姜 お好みで(すりおろし又は搾り汁)

 

1.    鍋に酒粕と水を入れて、半日~丸一日放置する。 粕が大きければ手で適当に千切る。すぐに火にかけてしまうより、水に浸して置いた方が とろ~りまろやかな味わいになる。

 

2.    2時間ほど経ってかき混ぜると、簡単にほろほろ崩れるので、気がついた時に混ぜておく。

 

3.    鍋を火にかける(最初は中火~弱火)。
少しグツグツしてきたら直ぐに中火弱~弱火にする。
決して沸騰はさせない事!沸騰させると酒の成分が飛び、不味くなるので注意!

 

4.    手順では、一切鍋の中身は混ぜないこと!不味くなります。
この時点でアクがあれば、網ですくい取っておく。酒粕へ完全に火が通り、溶けるくらい柔らかくなったら、泡立て器で一気に素早く混ぜる。
3~5秒で素早く混ぜる事。長く混ぜると不味くなります。出来る限り混ぜずに作る事。

 

5.    酒粕がほぼ溶けて全体が混ざったら、砂糖と塩を少し入れて軽く混ぜる
塩の分量は、甘酒を飲んで塩を感じない程度に入れる。決して入れすぎない事!
 最後に塩を入れると、甘酒にキレが出るので、必ず少しだけ入れる事

 

6.    甘酒の温度は60~70くらいで飲むと一番美味しいです。
 それ以上熱くすると、甘酒が薄くて甘みも若干弱くなるので注意!
コップに入れた甘酒に、仕上げとしてショウガを少々入れ、かき混ぜる。
美味しい甘酒の完成~♪

作った甘酒を翌日迄寝かすと、更に美味しくなるように感じます

 

※アルコール分が多く残っている場合(当社酒粕使用の場合はアルコールが3%前後予想されますので、子供さんには飲ませないようお願いします)もあるので、大人が飲んで確かめてからにしてください。